厄除け 夏越し祭と厄除け |
| 夏越し祭は半年間の罪やけがれを清め、厄をお払いする行事です。神社で茅の輪くぐりなどを行ってお神札を家の神棚に供え、無病息災、厄除けを祈ります。
こうして罪・穢れを付着させたヒトカタを集め、川や海に出て大祓を唱えながら流す。全国各地に伝わる流しビナの風習や、東北地方のネブタ流しも、本来の意味はこうしたヒトカタに罪・穢れ・病気などを託して流す事にありました。 この茅の輪は罪穢・疫気を祓う祭具の一種で、茅・真菰・藁などを束ねて輪状にしたものです。 ちなみに、シメ縄は茅の輪を解いたもので一文字ともいいます。 この茅の輪くぐりの由来譚として(備後国風土記)キビノミチノシリノクニフドキに、次のような話が載っています。
あるとき、武塔神(ムトウジン)が南の海の神の女子(むすめ)のもとへ行く途中で宿を求め、金持ちの弟は拒絶したが、貧乏な兄は武塔神を泊め、栗飯などをご馳走して優遇しました。
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