明治5(1872)年になってから、明治政府は旧暦を廃止し、現在使われている太陽暦を採用しました。12月3日をもって明治6年元旦とすることに定めたのです。
このときも節分より早く元旦を迎えたので、庶民は大いに困惑したと伝えられています。
立春には「立春大吉日」と書いたお札を門戸に貼る習俗があります。 もともとは中国から伝えられた習俗ですが、わが国でも広く行われるようになりました。
春を迎えるにあたって、冬の邪険を払って新しい年の福を希(願)ったことから、いろいろな習俗が生まれたのです。
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