九星方位気学の厄年・続

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方位除けは気学を用いて厄年をだすことはどういうことなのでしょうか。
厄とはわざわいのことです。易学・陰陽五行説・暦学などの考え方が融合して現代に伝わる、吉凶の見方です。この場合の「方位」とは実際の方角を示す物ではなく、一人一人が持っている年齢ごとの「星回り」を指します。

その星回りが、中央・北・北東・南西に位置する年齢は凶の方位とされ、特に中央に位置する年齢を八方ふさがりといい、特に悪い方位とされ、その他の凶の方位に位置する年齢の方も、肉体的にも精神的にも、気運の盛衰が転換期を迎えていて、さまざまな災渦が起こり易いといわれ、方位除けをうけるべき年回りとされています。

その厄年は人間が方位気学(*0)においては、それぞれの年廻りが九星気学(*1)の回盤(*2)の坎宮(*3)に入る時が本厄の厄年とされています。また本厄と前後して前厄、後厄としても 注意しなければなりません。
      
つまり方位気学では、生まれ年の精気が九星気盤の北部の「悩み・苦しみ」の場所に入った時の人が、厄年にあたることになります。そしてその前後が前厄・後厄となります。

たとえば、四緑が坎宮(本厄)の場合、その前後が三碧(前厄)、五黄(後厄)となっています。 坎宮は来年になるとひとつづつづれるので、四緑のつぎは三碧が坎宮となり来年は三碧が本厄となっていくのです。


厄年は毎年1つづつづれていくので、
     今年・前厄→ 来年・本厄
        本厄→ 後厄
         後厄→ 厄脱出というかたちです。


また坎宮は、1年過ぎるごとに1つずつずれていく。このように厄年表がない場合でも、何年か先まで計算することができる。

九星気学は、毎年、毎月、毎日と一定の順序で移動していきます。この九星気学の位置によって、その年、その月、その日の自分の運勢や吉方凶方が決まってきます。それと同時に、自分以外のことも分かることができるのです。

     1. 九星は生年月日でみることができる。

     2. 1月1日より節分までの生まれは、前年扱いです。


   
(注)
(*0) 九星方位気学 仙台成田山では九星方位気学(九星術)にもとづき厄年表を出している。
(*1) 年回り 本命星
(*2) 九星学の回盤 九星方位気学表
一白水星
二黒土星
三碧木星
四緑木星
五黄土星
六白金星
七赤金星
八白土星
九紫火星 
(*3) 坎宮 方位盤の北の位置「悩み、苦しみ」の場所

※方位とは、東西南北などの実際の方角ではなく、九星気学における星回りの方位のことです。


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