成田山の節分祭報道
成田山の厄払い節分祭報道
成田山の厄払い節分祭会
成田山で行われる節分祭会は、厄払いされる年男・年女による年中行事の祭です。
慶雲3年(706)文武天皇の世に疫病がはやり、疫気を祓ったのが追儺の行事の始まりであるとされており、節分祭として続いております。このようにこの行事は厄払いの機会でもあります。
恒例になりました成田山仙台分院「節分祭」を毎年行っています。
節分に厄はらいを御祈願される方が多いようですが、お申し込みをしても、しなくても、成田山仙台分院の節分祭会に参加し豆を拾っていただけるので、お気軽にお越しください。
また、節分祭にお申し込みの方は裃袴姿で豆まき式に参加いただけ、札・福豆・福升といった供物がつきます。
豆をまく時には普通のところでは「福は内、鬼は外」と唱えますが、成田山の場合、「福は内!!福は内!!」のみ連呼します。「鬼は外」は唱えません。
これは仏の教えに従い、鬼だけを追い出すことはできない、すべて平等である、鬼も仏の心を聞けば立派に更生するということから、このような掛け声による節分祭の行事があるのです。
J:COM LIVEニュース 令和5年2月3日
成田山 仙台分院の節分祭
J:COM LIVEニュース内で、節分祭豆めき式について取材していただきました。
放送では、成田山の節分祭の特徴でもある「鬼は外」は言わずに、「福は内」のみ口にすることや、裃を着た年男・年女の方々が豆をまく様子、また参加した方のコメントなどを紹介していただきました。
J:COM LIVEニュース 令和5年1月31日
3年ぶり!留学生が対象の節分祭
J:COM LIVEニュース内で、東北大学などに在籍している留学生を対象にした節分祭について取り上げていただきました。
放送では、留学生の方達が裃袴姿で豆まきをする様子を紹介していただきました。
令和4年節分祭
J:COM デイリーニュース 2月1日放送
J:COM デイリーニュースにて成田山で行われる節分祭について電話で取材していただきました。
取材では、節分の由来や、節分で豆をまくことに込められている意味、成田山の節分祭の特徴である「福はうち」しか言わないこと、などについてお話ししました。
令和3年節分祭
TBC東北放送 2月2日放送令和2年節分祭
東日本放送 KHBニュース 2月3日放送平成31年節分祭
東日本放送 KHBニュース 平成31年2月3日放送
3日は節分です。仙台市青葉区の寺では日本文化を体験しようと外国人の留学生が豆まきを行いました。仙台市青葉区の成田山仙台分院では10年ほど前から日本の文化を知ってもらおうと節分に外国人を招待しています。
「福はー内、福はー内」。3日は、国際交流のボテンティアグループに所属する東北大学の留学生12人が参加し、約300人の檀家たちを前に裃姿で豆まきに挑戦しました。成田山の本尊は鬼をも受け入れる慈悲深さがあるということで「鬼は外」とは言わずに「福は内」だけを連呼します。外国人留学生(ベネズエラから)「違う歴史、違う伝統があるから僕の国と日本の国の伝統が組み合わさってすごく感動する」。ボテンティアグループは今後も国際交流のため外国人を招き、日本の伝統文化を伝えていきたいとしています。
J:COMのデイリーニュースで東北大学の留学生とともに行った節分祭が放送されました。この節分祭は国際ボランティアグループ萩の会が成田山仙台分院で平成12年頃から毎年行っています。
この日の豆まき体験では、ベネズエラやグアテマラ、フランスなど様々な留学生12人が参加しました。留学生たちは、年男、年女と同様の開運厄除け祈願を受けた後、豆まきを行いました。この日に用意されたのは、35キロの落花生。元気よく豆をまいていました。豆まきを体験したベネズエラから来た留学生の一人は、「節分は本当に楽しかった。ベネズエラと異なった日本の歴史、伝統に感動した。」と話していた。
また、別のベネズエラから来た留学生は「節分は本当に面白かった。ベネズエラにはこのような行事はない。(節分を終えて)私の1年が幸せになると思う。」と言っていた。
成田山がお守りしているお不動様の一位お心により鬼すらも救い上げるということから成田山の節分祭の掛け声は、昔から代々福は内のみを言う。ボランティアグループはこれからも日本の文化として節分の豆まきを留学生達に体験してもらいたいとしている。
平成30年節分祭
節分祭の様子
写真は、平成30年に行われた節分祭の様子です。ある方が撮られた写真を提供してくださいました。ここにあげている写真は、一部となりますが大変すばらしい写真ばかりでした。この場を借りて感謝を申し上げたいと思います。
平成30年節分祭報道
平成30年節分祭が1月28日と2月3日のそれぞれ11時30分からとりおこなわれました。たくさん報道されました。テレビ、新聞のスタッフの皆様ありがとうございました。
2月3日の節分を前に仙台市内の寺では一足早く「節分祭」が開かれ、外国人留学生が豆まきを体験しました。 節分祭が開かれたのは青葉山の成田山仙台分院で、東北大学などに通う留学生20人が裃姿で参加しました。 参加者の多くが初めての体験で、留学生たちは大きな掛け声に合わせ豆をまいていました。 留学生たちは日本の伝統文化を楽しみながら1年の無病息災を願っていました。
平成29年節分祭
TBCテレビ 平成29年1月29日放送
2月3日の節分を前に仙台市内の寺で、外国人留学生が一足早く豆まきを体験しました。
青葉区の成田山仙台分院で行われた豆まき式には、仙台市内の大学で学ぶベトナムやメキシコなど8ヶ国の留学生10人が裃姿で参加しました。式ではまず、住職が読経をあげ豆を清めたあと、一人ひとりに手渡しました。ほとんどの留学生が初めての豆まき体験で、戸惑いながらも大きな声で「福はうち」と声を出しながら豆をまいていました。成田山では毎年この時期に留学生の豆まき体験を行っていて、参加した学生は日本の伝統文化に触れながら1年間の無病息災を願っていました。
平成28年節分祭
NHK 平成28年1月31日放送
2月3日の節分の日を前に、東北大学で学ぶ留学生たちが仙台市の寺で一足早く節分の豆まきを体験しました。
仙台市青葉区にある「成田山仙台分院」でメキシコやコンゴ民主共和国など13の国と地域から16人の留学生が参加して毎年恒例の「節分祭」が行われました。 はじめに、留学生たちはかみしも姿に着替え、一般の参拝者とともに本堂の中で厄よけと開運を願う祈とうを受けました。
続いて、留学生たちは落花生がつまった升を手にして「福はうち」と掛け声をかけながら本堂の中に集まった人に向けてたくさんの豆を投げました。会場には多くの人が集まり、福にあやかろうと袋を広げたり手を伸ばしたりして投げた豆を拾っていました。
アフリカ、コンゴ民主共和国の女性は「伝統の儀式があって面白かったです。はじめての経験でした」と話したほか、南米ペルーの男性は「豆は喜びの意味があると聞き、受け取ったみんなが喜んでくれたようなのでうれしかったです。豊かな文化を味わえてきょうはよかったです。」と話しました。
仙台市の「成田山仙台分院」では2月3日の節分の日にも午前11時半から豆まきを行うことにしています。
平成27年節分祭
KHB東日本放送 平成27年2月3日
KHB東日本放送の「なまいきTV「行ってみよう!」生中継」で成田山の節分が特集されました。不動明王像や豆まきの作法などを生中継で紹介していただきました。
平成26年節分祭
TBC東北放送 平成26年2月2日
5:50からのTBCニュースで放送されました。
翌日の2/3の朝のニュースでも放送されたそうですから、ひと足はやい豆まき式も当日も放送されてよかったですね!
留学生が豆まきを体験
あすの節分を前に、仙台市内の寺で外国人留学生が一足早く豆まきを体験しました。
青葉区の成田山仙台分院では、仙台市内の大学で学ぶスペインやコロンビアなど18の国と地域からの留学生20人が裃姿で参加しました。
ほとんどの留学生が初めての豆まきでしたが、皆「福は内」の掛け声に合わせて次々に福豆をまいていました。
日本の伝統的な習慣に触れた留学生にとっては心に残る思い出となったようです。
平成24年節分祭
TBC東北放送 平成24年1月29日放送
節分前に外国人留学生が豆まき 成田山仙台分院
(TBC東北放送 平成24年1月29日放送)
来月3日の節分を前に、東北大学で学ぶ留学生が節分の「豆まき」を体験しました。留学生による節分の豆まきは、青葉区の成田山仙台分院で毎年行われているもので、今年は、トルコやロシアなど11カ国の留学生12人が参加しました。留学生は、東北大学で学んでいて、袴姿で本堂にあがり、「福は内」と声を上げながら豆を撒いていきました。留学生がまいた豆は、福を授かろうと詰め掛けた参拝客が拾いました。留学生たちは豆まきを楽しみながら、日本の伝統文化を学んでいました。
平成23年節分祭
TBC東北放送 平成23年1月30日放送
来月3日の節分を前に、東北大学で学ぶ留学生が節分の「豆まき」を体験しました。留学生による節分の豆まきは、青葉区の成田山仙台分院で毎年行われているもので、今年は、トルコやロシアなど11カ国の留学生12人が参加しました。留学生は、東北大学で学んでいて、袴姿で本堂にあがり、「福は内」と声を上げながら豆を撒いていきました。留学生がまいた豆は、福を授かろうと詰め掛けた参拝客が拾いました。留学生たちは豆まきを楽しみながら、日本の伝統文化を学んでいました。
平成21年節分祭
TBC東北放送 平成21年2月1日放送
節分祭に留学生が豆まきを体験!
3日の節分祭に仙台市内の寺では外国人留学生が一足早く豆まきを体験しました。 青葉区の成田山国分寺の「節分祭」豆まきには、トルコやメキシコなど12カ国から北東北大学の留学生ら18人が裃姿で参加しました。
留学生にとっては初めての豆まき。戸惑いながらも「福は内」の掛け声にあわせて、枡に入った福豆をまいていました。留学生は一足早く日本の伝統文化を楽しみながら、今年一年の無病息災を願っていました。
NHK 平成21年2月2日
留学生が節分祭で豆まき
3日の節分を前に、東北大学で学ぶ留学生たちが日本の伝統文化の「豆まき」を体験しました。 仙台市青葉区の「成田山仙台分院」で行われた豆まきには、韓国やアメリカ、カナダなど10の国と地域から留学生が参加しました。
留学生達は、かみしも姿で祈祷を受けた後落花生がいっぱいにつまったマスを受け取り「福は内」の声とともに、元気よく豆を投げていました。
本堂では、投げた豆を拾おうと、たくさんの人が集まり、留学生たちは日本の伝統文化を実感している様子でした。参加した台湾からの留学生は、「初めてだったのでとても面白かったです」と話していました。カナダからの留学生は「とても興奮しました。カナダにはキャンディーを投げるお祭りがあります。」と話していました。
豆まきを企画したボランティアグループは、今後も、盆踊りや芋煮会など四季折々の伝統文化を通じて留学生たちと交流を深めることにしています。
平成18年節分祭
ケーブルテレビキャベツ 平成18年2月2日
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